suicaはJR東日本が2001年11月導入したにICカードシステム。今年で20周年。導入当時は切符の代わりとして使用が開始しました、また、suica使い方を広めるキャッチフレーズとして「タッチアンドゴー」が使われていました。いまでは、新幹線のきっぷとして使用することができ「タッチでGo!新幹線」というキャッチフレーズで宣伝しています。他にも、お買い物や、社員証・学生証などの身分証明書、家の鍵など使い方は多岐にわたります。
そんなSuicaの20周年グッズである、カードケースWを購入したので紹介します。
田端駅にはsuicaペンギングッズが売ってる自動販売機がありました!
自販機には、いろんなsuicaペンギングッズが売っていました。
価格は税込み1,925円です。ただのパスケースとしては価格が高めですがデザインと機能が気に入ったので購入しました。
表面。suicaペンギンがクラッカーで20周年を祝ってます。
裏面 suicaペンギンの2匹が20をもって祝ってます。余談ですがsuicaペンギンに固有の名前はありません。”人それぞれが持つICカードの化身”という設定があるからだそうです。
このカードケースはICを2枚入れることができます。表裏の使いたい方をIC読み取り機に向けることで使い分けすることができます。
スライドしてICカードを挿入することができます。スライド式なのでカードを取り出すときもサッとできます。
裏も同様にスライドして別のカードを挿入することができます。私の場合、片方を保育園で使用するICカード、もう片側を通勤定期を入れています。ICカードなら交通系でなくてもnanaco,waonなどでも読み取り・使い分けが可能です。上の写真では、ICOCAを入れてSuicaとコラボしてみました。
付属品にはボールチェーンが付属していますが、私はワイヤーリール付きカラビナを購入して取り付けました。これで、落とす心配もないし、3才の娘が引っ張っても大丈夫です!
Suicaのシステムが稼働してから20年。今回は、その20周年記念グッズのカードケースWを紹介しました。デザインが気に入ったのもありますが、20周年記念なので、販売期間が終われば再販はないかと思うので買ってよかったです。また、使い勝手も良かったです。
余談ですが、Suicaのペンギンって1度デザインが、変わってます。昔は、Suicaペンギンが横を向いていますが、2007年の発行から、正面を向いたSuicaペンギンに一新されてます。Suicaにポイント機能などが追加されたためデザインが変わったそうです。
以上。しろーさんでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。