新幹線での赤ちゃんとの快適な旅行のために確認すべきこと

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新幹線で赤ちゃんや幼児を連れて旅行する際には、万全の準備が必要です。新幹線に乗る際には、持ち物や確認すべきポイント、マナーについてしっかりと把握しておくことが大切です。本記事では、新幹線旅行前に必要な情報を、分かりやすくまとめて紹介しています。これから新幹線旅行を計画している方は、ぜひこの記事を参考にして、安心して旅を楽しんでください。

こんな疑問を解決します。
  • 赤ちゃんや幼児を連れて新幹線に乗る際の準備に必要な持ち物は何か?
  • 新幹線に乗る前にどのような準備が必要か? 
  • 新幹線の座席や車内設備にはどのようなものがあるのか?
  • 新幹線でのマナーについてどのようなことに気をつければよいのか?
  • 赤ちゃんや幼児を連れての新幹線旅行について、その他のアドバイスはあるのか? 

以下は、新幹線で赤ちゃん・幼児を連れていく際に必要な持ち物リストです。

切符

新幹線に乗るなら特急券と乗車券の2枚セットが必要です。購入場所は、駅の窓口や券売機の他、インターネット販売や旅行会社で購入することができます。旅行会社だと宿泊とセットで申し込むと、かなりお得に購入することができます。

お得に切符を購入したい場合は下記のページを参照

着替え

言わずもがなですが、汚れることも考慮して枚数は多めに。おしゃれな旅行用こども服をお探しならBEBEMALLがおすすめ!お値段がお手頃なのもおすすめポイント!

おむつ

オムツも着替えと同様に、枚数は多めに持っていきましょう。旅行先でおむつが足らなくて、薬局やコンビニでおむつを探す旅に出ることになります。オムツは40~60枚セットで売っていることが多く、旅行先で入手するにはとても多い枚数になってしまうので、必ず必要数持っていきましょう。

先生
先生

おむつの枚数は多めに!旅先で数枚のオムツのみを入手するのは難しい!


汚物処理用ビニール袋

おむつを、そのまま捨てると新幹線車内ににおいが充満する恐れがあるので、防臭タイプの袋を選びましょう。おすすめは、クリロン化成の”驚異の防臭袋BOSベビー用”です。

びっくりするぐらい、おむつの匂いが漏れないのでお勧めです。

先生
先生

日常のオムツ捨て袋としてもおすすめ!


おしりふき

乳児・幼児の必需品”おしりふき”。新幹線・電車での注意として、トイレに流せるタイプのおしりふきを準備しましょう。流せないタイプをトイレに流してしまうとトイレつまりなどのトイレ故障の原因になります。


粉ミルクストッカー

粉ミルクを一回分ごとに分けて持ち歩くことが出来る粉ミルクストッカー。


100均でも売っていて、ジッパータイプの小分け袋も便利です。


お湯入り水筒

新幹線や特急電車で、お湯を入手するのは難しいので、お湯を入れた水筒を持ち歩くのがおすすめです。粉ミルクと水筒のお湯を哺乳瓶に入れれば出来上がりです。さらに温度調整用に水ペットボトルを購入しておくと、温度を冷ます手間も省けます。ストローが吸えるお子さんであればストロータイプの水筒もオススメ!


レトルト離乳食

レトルト離乳食は、温める必要がなく開けるとすぐ食べられます。新幹線車内ではスプーン付きのレトルト離乳食がおすすめです。食べ終わった後、スプーンと器ごとゴミ箱に捨てていけるので便利です。


哺乳瓶

赤ちゃんの必需品、必要数持っていきましょう。


哺乳瓶消毒グッズ

哺乳瓶消毒は、レンジで加熱して消毒するタイプか、消毒液につけるタイプに分けれれますが、電子レンジのタイプの場合、宿泊先で対応できるか確認しましょう。



おかし

子供が好きなお菓子。割れる系のお菓子は、100均などでうっているお菓子ケースに入れると、ボロボロに割れるのを防止できます。小分けタイプのお菓子も一気に食べることを防げるのでオススメです。


コンパクトタイプのベビーカー

コンパクトタイプのバギーベビーカーをお勧めします。コンパクトなバギータイプであれば、新幹線の荷台に乗せられるサイズで、年末年始などの混雑時でも足元においておけるので旅行用で持っておくと便利です。


ケープor大きめのタオル

授乳のためのケープか大きめタオルです。新幹線には、授乳やおむつ替えにも使える多目的室もありますが、1編成に1部屋しかなく、車掌さんに鍵を開けてもらう必要があるので、使うまでに時間もかかるのでケープは必要かと思います。

お子さんがケープを蹴っても大丈夫なように伸縮素材のケープがおすすめです。


母子手帳&保険証

何があるかわからないので、念のため持っておきましょう。旅先で雨に降られる場合もあるのでしっかり濡れ防止のカバーはつけておきましょう。

暇つぶし道具

長時間のる新幹線・特急電車では、ある意味一番重要アイテム

お気に入りのおもちゃ

新幹線・特急電車にのるので、持ち運びできるコンパクトで、音の出ないおもちゃにしましょう。新しいおもちゃで、子供を飽きさせたくない場合は、おもちゃのサブスクトイサブ!でレンタルして遊び飽きを防ぐのもアリ

スマホorタブレット&充電器

スマホやタブレットを触らせる場合、新幹線のコンセントを使って充電するため、充電器は必ず持っていきましょう。
タブレットは、幼児が扱うと、床や地面に落としてしまう可能性が高いので、価格的に安めのタブレットを渡すようにしましょう。おすすめはamazonのFireHD8で、画面サイズが8インチなので幼児でも持てるコンパクトさがあり、頑丈に作られています。なにより、他のタブレット端末と比べて、とても安いです。youtubeを見せる程度ならamazonのFireHD8で十分です。

コンパクトな絵本or幼児雑誌

旅行用にコンパクトな絵本を一冊もっておくと、旅行に気軽に持っていけるので便利です。他にも、駅の本屋でも売っている幼児向け雑誌は、付録がついているので長時間遊んでくるので、おすすめです。

2.荷物が多ければスーツケースレンタルがおすすめ

嫁ちゃん
嫁ちゃん

子連れ旅行は、どうしても荷物が多くなってしまう・・・

しろー
しろー

でも大きなバックを持っていない!

先生
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そんな時は、旅行グッズレンタルサービスがおすすめ!

子連れだとどうしても荷物が多くなりますよね。バックを小分けにして持って移動するのも、忘れそう、持つのがめんどくさい・・・等々。かと言って、大きなバックを持っていない。


そんなときは、

人気スーツケースメーカがレンタルできるアールワイレンタルがおすすめです。

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3.乗車前の準備

新幹線の切符は、駅の窓口や自動券売機で購入することができます。自由席の場合、幼児は無料で利用できますが、指定席の場合は小児料金が必要となります。乗車前には、切符の確認や持ち物の整理を行いましょう。

新幹線で赤ちゃんや幼児を連れて旅行する前には、以下の点を確認し、乗車前の準備をしっかりと行いましょう。

〇切符の購入
新幹線には、自由席と指定席の2つがあります。自由席の場合、幼児は無料で一緒に座ることができますが、座席の確保ができないため、混雑している場合には座ることができないことがあります。指定席の場合、小児料金を支払う必要がありますが、座席の確保ができるため、赤ちゃんや幼児を連れた家族には安心です。切符は、インターネットや駅の券売機、窓口で購入できます。指定席を選ぶ場合は、事前に予約しておくことをおすすめします。

〇切符の変更

切符を購入した後に、乗車日時や列車名の変更があった場合は、券売機や窓口で切符を変更することができます。なお、変更手数料が必要な場合があるため、変更する前に注意が必要です。


〇新幹線に乗る前のトイレ
赤ちゃんや幼児がトイレに行きたくなった場合、新幹線内にはトイレがありますが、空いているかどうかはわかりません。乗車前にトイレに行かせておくことをおすすめします

〇乗車前の授乳やオムツ替え
乗車前に授乳やオムツ替えをしておくことで、車内でのトラブルを回避することができます。


〇新幹線の座席や車内設備の確認
新幹線の座席はリクライニング機能がついています。また、車内には荷物を置ける棚や、冷房・暖房・トイレなどの設備があります。なお、車内での飲食は可能ですが、こぼれにくい容器を使用するなど、周りの乗客への配慮が必要です。

これらの準備をしっかりと行うことで、新幹線旅行を安心して楽しむことができます。

4.移動中の注意点とマナー

新幹線の移動中には、周りの乗客への配慮が必要です。特に飲食物を持ち込む場合は、以下の注意点に気を付けましょう。

〇匂いの強い食べ物や飲み物は避ける
強い香りのする飲食物は周囲の乗客に迷惑をかけるため、できるだけ避けるようにしましょう。

〇こぼれにくい容器を使う
飲み物は蓋のついたもの、食べ物はフタのついた容器に移して持ち込むようにしましょう。また、移動中にこぼれても問題ないように、紙ナプキンやウェットティッシュなどを用意すると安心です。

〇ワイドポケット付きスタイを利用する
赤ちゃんを連れている場合は、食べこぼしや飲みこぼしを防ぐため、ワイドポケット付きスタイを利用すると便利です。

〇席周りをきれいにする
飲食物を持ち込んだ場合は、食べ終わった後にゴミをまとめて、車内にあるごみ箱に捨てましょう。

これらの注意点に気を配ることで、周囲の乗客に迷惑をかけることなく、快適な移動ができます。また、車内販売の品物が限られている場合もあるため、事前に必要なものを用意しておくことをおすすめします

5.幼児連れが新幹線に乗るなら、何号車がベストか

乳児・幼児連れで新幹線に乗るなら多目的室がある号車やその付近の号車の席を取るのがおすすめです。各新幹線路線の多目的室のある号車をまとめました。