ふろくづくりは心との闘い
1.幼稚園10月号の付録はくら寿司のおすしコンベア
雨も続いて、外にも出れない状況なので幼稚園の10月号を購入しました。お値段は特別価格で1290円
今月の付録は”うごく!おすしコンベア”です。
”うごく!”とのことなので、電池で動く動力付きです(電池別売り)
なので、価格は1,290円と幼稚園にしては高めです。
幼稚園の付録はクオリティーが昔に比べるとかなり高くなりましたね
ATMや公衆電話など、再現度も話題性も高い付録が多いですね。
そして、今回のおすしコンベア付録の協力会社が、回転ずしチェーンのくら寿司とのこと、
表紙を見る限り、かなり再現度は高そう、、、
部品は多そうですが、気合入れて作成していきます。
2.私は(が)つくります。
私の両親は、こういった雑誌の付録をづくりを手伝ってくれることはありません。
アドバイスとかもくれないので、小さい頃の私はふろくを完成させたことがありません。
30%ぐらいの完成度で、妄想しながら遊んでいました。これが両親の教育方針だったのかもしれませんが笑
まぁ、私は物ができる楽しさを味わてほしいので、完成まで手伝うようにしています!
それにしても、付録の作成レベルが高い・・・。
これって子供だけで作れるレベルなのか・・・?。
昔からそうかもしれませんが、付録って幼稚園児が作れるレベルじゃないようなきがします。
親子で作っていくことを想定しているのでしょう。
結局私が、ほとんど作ることになりますが、娘のためにがんばって作っていきます。
3.おすしコンベア完成!おすしが食べたくなった
作成開始から小一時間、何とか完成しました。使用するのはセロハンテープだけでした。
組み立て難易度は、大人なら時間かければできますが、3才の娘だと難しいかな~って感じでした。
思った以上にクオリティーが高かったです。
出来上がったのが
- 皿
- 2枚皿リング
- 抗菌カバー
- 動くレーン
- メニュー
- 極み熟成マグロ
- とろサーモン
- はまち
- 極み熟成トロ
- あぶりチーズサーモン
- あぶりチーズ豚カルビ
- 味付きいくら
- コーン
- たっぷりうに手巻き
- 特性茶わん蒸し
- とうもろこしのかき揚げ
いやーやりきりました。
動くレーンもすごいですが、2枚リングや抗菌カバーの再現には驚きました。
ほんとにくら寿司で流れてるヤツ!
2枚リングはちゃんと皿を2枚セットすることができました。
抗菌カバーもちゃんと、上部カバーが上下します。
薄目も「動いた!」って喜びながら遊んでいました。
いやー。つくってよかった。
まだ回転ずしを理解していないので、動くだけで感動している娘。
モーター音はかなり大きめです。
この付録作ってたら、回転ずしに行きたくなったので、娘に回転ずしを理解してもらうためにも行ってきたいと思います。
4.ほとんど紙製なので補強は必要かな
テープで固定している部分もあるのですが、紙の挟み込みだけで固定している部分もあるので、適宜補強しておいたほうがいいかなと思いました。
完成して、一時間ほどでバラバラにされたので組み立てなおしました。
再組立ては結構、精神的に疲れるので、公式の指定以上にセロハンテープなどで固定しておくとよいかなと感じました。
以上。最後まで読んでいただきありがとうございます。
しろーさんでした。
ではでは。