東京都内で観光やビジネスで、様々な駅を移動するなら、JR東日本が発売している東京23区内のJR線が1日乗り放題になる”都区内パス”です。大人なら760円、子ども380円で購入できるので、JR+宿泊と組み合わせるとお得におすすめです。おすすめの使い方としては、スタンプラリーなどのイベントの他、JR+宿泊のセットプランと組み合わせることで、”宿泊地までの移動”と”観光の移動”をお得に移動することができます。
- 休日に使えるJR乗り放題パスについて
- のんびりホリデーSuicaパスと休日おでかけパスの違いについて
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- 新たに販売が開始された東京モノレール&都区内パスについて
日本旅行
宿泊込みの旅行であれば、JRきっぷ+宿泊がお得(別々で申し込むより1,000円~3000円お安く)でおすすめです。新幹線移動で、宿泊のある旅行であれば間違いなくこのセットプランがおすすめ。
出発駅は全国どこの駅でも可能。ただし、出発する駅によって行ける旅行商品が変わります。
日本旅行は楽天トラベルと提携しており、楽天トラベル経由で日本旅行(JR+宿泊プラン)で申し込むと楽天ポイントがたまります。
JR+宿泊のセットプラン
楽天トラベル
国内外の旅行商品を販売している楽天トラベルですが、JR+宿泊の旅行パックは日本旅行を経由して注文することができます。日本旅行と同じ旅行商品になりますが、楽天ポイントが付与されるのでポイント分さらにお得になります。
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1.都区内パスとは?
東京都23区内のJR線の普通列車(快速列車)普通車自由席に乗れる1日乗り放題のパスです。
都区内パスでグリーン車や指定席、寝台に乗りたい場合は、乗車料金分を除いた追加料金(グリーン料金、特急料金、指定席料金など)を支払う必要があり、23区外に出る場合は乗り越した分の乗車料金も必要があります。なお新幹線には乗ることはできません。
東京モノレール&都区内パスも新たに発売!
2023年3月18日(土)から、IC企画乗車券「モノレール&都区内パス」を販売開始しました。このパスは、東京23区内のJR普通列車(快速を含む)の普通車自由席と東京モノレール全線を、1日間乗り降り自由に利用できるお得なきっぷです。
ただし、モバイルSuica限定での販売となります。
利用可能な期間は、2023年3月18日(土)以降の土休日、さらに4月29日~5月5日、7月20日~8月31日、12月29日~1月3日までの毎日です。乗車券は利用日当日にのみ購入可能となっています。
料金は、大人・子ども共に1350円で提供されます。
使用方法や有効期限や払い戻しなどに関するルールは、都区内パスと同じとなります。
東京モノレール&都区内パスを利用できるフリーエリア(引用:JR東日本HPより)
この「モノレール&都区内パス」を利用すれば、東京観光や買い物、グルメ巡りなど、都内を思い切り楽しむことができます。ぜひこの機会に、お得なパスで東京を満喫しましょう!
2.購入できる場所は?
都区内パスは、JR東日本のフリーエリア内の主な駅の指定席券売機、多機能券売機、自動券売機、モバイルSuicaアプリの他、旅行会社で購入することができます。(※みどりの窓口では発売していません)
モバイルsuicaの場合、大人料金(760円)での購入になるので、お子さんの分を購入する場合は指定席券売機等での購入が必要になります。
ただし東京モノレール&都区内パスは、モバイルSuica限定販売となりますのでご注意ください
都区内パスの購入は、指定席券売機にJRで作成しているQRコードをかざすだけで購入する方法もあるので参照してみてください
3.料金体系は?こども料金はある?
年齢区分 | 料金 |
---|---|
大人 | 760円 |
子供(小学生) | 380円 |
小学生未満の子供 | 無料(パス不要) |
なお、東京モノレール&都区内パスでの購入の場合、大人・子ども共に1350円となります。(モバイルSuicaのみで販売)
列車種類 | 都区内パスで搭乗可能の有無 |
---|---|
普通列車・快速(在来線-自由席) | 〇 |
普通列車・快速(在来線-指定席orグリーン席) | ▲ (指定席orグリーン席料金の支払で可) |
新幹線 | × (利用できません) |
特急・急行(在来線) | ▲ (特急料金、寝台料金等の支払いで可) |
4.何回乗れば元とれるの?
初乗り運賃が150円程度なので最低5回乗れば元が乗れる計算になりますが、初乗り運賃だけで移動するということは少ないので最低でも4回程度電車に乗れば元が取れることになります。もちろんエリアの端から端まで行けばもっと少ない回数で元が取れます。
5.通年でいつでも買えます
都区内パスは365日いつもで自動券売機で購入して利用することができます。パスの有効期間は1日で利用日の終電まで何回でも利用可能です。
6.払い戻しor日付変更したい
払い戻しについて、都区内パスを使用する前かつ有効期間内であれば都区内パスのフリーエリア内のみどりの窓口にて変更することができます。
ただし、使用日付の変更は、有効期間内で都区内パスを未使用の場合に限り、フリーエリア内のみどりの窓口にて1回行います。
※モバイルSuicaの場合は日付変更できませんので、払い戻しが必要になります(手数料220円あり)
なので、モバイルSuicaでの購入の場合、使用する直前に購入することをおすすめします。
7.東京メトロ、都営地下鉄にのれるフリーパスもおすすめ
都区内パスのエリアに加えて、東京メトロと都営地下鉄や都バスに乗れるパスである「東京フリーきっぷ」、東京メトロに24時間乗り放題の「東京メトロ24時間きっぷ」などもおすすめです。観光する場所やスタンプラリーなど目的に合ったフリーきっぷを選ぶとより一層、楽しんでおでかけできるでしょう。
8.JR+宿泊セットプランやスタンプラリーイベントで活用
この都区内パスのベストな活用方法は、長距離移動はJR+宿泊で東京駅や上野駅などの新幹線到着駅まで来て、都区内パスで観光地を回るのがお得な活用方法です。他にもJRで行う山手線スタンプラリーなどは改札外にスタンプ台に設置さえていることが多く、一回一回清算して改札をくぐらないといけません。そんな時に都区内パスを活用すればお得にスタンプラリーを回ることができます。
日本旅行
宿泊込みの旅行であれば、JRきっぷ+宿泊がお得(別々で申し込むより1,000円~3000円お安く)でおすすめです。新幹線移動で、宿泊のある旅行であれば間違いなくこのセットプランがおすすめ。
出発駅は全国どこの駅でも可能。ただし、出発する駅によって行ける旅行商品が変わります。
日本旅行は楽天トラベルと提携しており、楽天トラベル経由で日本旅行(JR+宿泊プラン)で申し込むと楽天ポイントがたまります。
JR+宿泊のセットプラン
楽天トラベル
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